モスカート・ダスティとは?[初級]

お答えします(入門編)

 エルニャのワイン知識[初級編] 

前回、「アスティ」は2つあるという
話をしたよね。(→記事はこちら
その内の一つ
アスティ・スプマンテ
に続き、もう一つが

モスカート・ダスティ

って言うんだよ。

アスティ・スプマンテは知ってるけど
モスカート・ダスティは知らないなぁ、

という友達が多いんだ、、。

こちらの「モスカート・ダスティ」は
微発泡

発泡がとても弱くて
白ワインだけどちょっとシュワッと
するかな~、って感じ。

ボトルの形は様々だけど、
栓は、スパークリングワインの
ような形ではなく、

白ワインや赤ワイン
栓の形をしているよ。

こちらもマスカットの香りがする
甘口だけど、
発泡がとても弱いから
もう一つのアスティ、

アスティ・スプマンテ

よりもほんの少しだけ
甘さを強く感じたりするな~。

アスティ・スプマンテとは?[初級]

お答えします(入門編)

 エルニャのワイン知識[初級編] 

前回、「アスティ」は2つあるという
話をしたよね。(→記事はこちら

その内の一つが

アスティ・スプマンテ

なんだけど、

「アスティ」と言えばこちらを
思い浮かべる方が多いと思うな。

特にクリスマスシーズンに人気が
あるから、よくワイン売り場に
置いてたりするね☆

こちらは発泡が強いタイプだから、

 栓はスパークリングワイン用の形
しているよ。

名前にも「スプマンテ」と付いていて
外観からも分かりやすいね☆

こちらもマスカットの香りのする甘口
だけど 発泡が強いから、
もう一つのアスティ、

モスカート・ダスティ

よりもほんの少しだけ
甘さが和らぐ感じがするな~。

 

アピシウス★日本のグランメゾン

皆さま、こんばんは。

先日、アピシウスのシェフソムリエ

情野さんをご紹介しましたが

(→前回の記事

今回はお食事とワインを

ご紹介します。

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まずは、ウェイティングルームで

シャンパーニュを。

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ローラン・ペリエ ブリュット

フレッシュで芳醇な味わいは

スタートにピッタリ♪

シャンパーニュを片手に皆で話していて

丁度良い頃に、移動して

R0095598 (1280x960)加工済み

素敵な装飾品に囲まれた個室へ。

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本当に素敵で

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本物に囲まれる幸せ❤

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ベルナール・ビュフェの絵を

眺めながら、美味しいお食事を

頂けるなんて

本当に贅沢な時間です。

アミューズを頂き

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すっきりとした後に

こちら

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フロム・ダンベールのムースと

クラテッロ、白トリュフをのせて

ブルーチーズの中でも青かびが柔らかく

ねっとりとしたミルクの厚みを感じる

フロム・ダンベール。

これがムースになることで、

風味はしっかりしていながら

ふわりとした口溶けになり、

洋梨の甘みと

素晴らしい調和を見せます。

また、上にのっている

香り高い白トリュフが

周りを包み込み、魅惑的な一品です。

そこに合わせるワインは

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2011年

サヴニエール・ロッシュ

オー・モワンヌ

蜜の香りが広がる中に、

洋梨、白い花の華やかさがあり

金柑などの、甘く苦さのある

果実感がある。

ボリュームのある辛口で、これはとても

美味しい❤そしてお料理とバッチリ。

そして、

アピシウスといえばこちら、

ということで仲間のリクエストにより

お待ちかねの、、

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小笠原産母島の青海亀の

コンソメスープ

シェリー酒風味

とても柔らかく口に含んだ瞬間

香りだけを残して溶けるのですが、

通常頂くフレンチのコンソメとは違った

奥に奥にその旨味が隠されているような

なんとも言えない魅力があります。

じわっと広がった後に続く

細く長い余韻がとても心地よい一品。

そこに合わせるのはシェリー、

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デル デューク アモンティリャード

ヴェリーオールド
(ゴンサレス・ビアス)

こちらは、アモンティリャードなので

色も琥珀色、ヘーゼルナッツや

アーモンドの皮のような

香ばしさがある辛口。

30年以上寝かせた複雑味が

青海亀のコンソメスープと

良く合います。

また、この後のお肉料理とも

相性がとても良くて嬉しい♪

ここで振り返ると、

とても長くなっていたので、、

また次回に書きたいと思います。