ワインショップの店員さんに話しかける自信がない。。

♪♪♪

『エルニャのワイン入門Radio』に

本日もリスナーから

お便りが届いています。

♪♪♪

  ★★なんぞなもし(入門編)★

「エルニャさん、こんにちは。

ワインが飲みたくて、ワイン屋さんに

行くのですが、いつも緊張します。

何を聞いていいかわかりません。

それよりも、そもそも話しかける

自信もありません。。

どうしたらいいのでしょう?」

……………………………………………….

「 分かります!エルニャなんて、

ワイン屋さんに入ることすら

出来なかったんだよ~。

ずっともじもじしていたら、

店員さんが声を掛けてくれて

お話して、ワインを買えたんだ~。」

エルニャ初めの頃の

お話ですな。

「ここは、聞いてみましょう♪」

 ↓

  まるなげ②(入門編)

 

……………………………………………….

はい。

これは良く聞く話ですね。

ワインってどうしても「難しそう」

イメージが付いて回ります。

やはり生産地、葡萄、造り手などが

たくさんあり、味わいも

バラエティに富んでいので、

どうしても難しそうな感じがしますよね。

バラエティに富んでいるからこそ

ワインは魅力的なのですが

自分の好みのワインを

見つけることは、

そう容易くないですよね。

ですので是非、

店員の方に聞いてみましょう。

店員さんは少なくともお店で扱っている

ワインの特徴などは知っているはず

なので、力になってもらえます。

「何を聞けばいいか分らない」

それで良いと思います。

そのまま伝えれば良いのです。

「何を聞けば分らないのですが、

ワインを探しています。」

と声を掛ければ、親身になって

相談に乗ってくれるはずです。

「ワインを知っていて当然」ではなく、

「ワインは知らなくて当然」なのです。

なので、ワインショップの店員さんは

相談に乗り、それぞれのお客様の

要望に近づけるようなワインの紹介

しなければならないのです。

自信を持って

「ワインは知らなくて当然」

で話しかけてみましょう。

ワインを買うときは

きちんと相談に乗ってくれる店員さんと

話して、悔いのない

お買い物をしましょう。

by.エルル

つづく(入門編)★