パリのお土産☆Buly,Hugo&Victor

 皆さま、こんにちは。

先日のフランス旅行でパリにも行ったのですが
そこで素敵なローズの香りと
チョコレートに出会いました。

その素敵なローズの香りは
Buly
というお店で。

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Buly
ビュリー

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オルセー美術館から歩いて10分ほどの距離の
サンジェルマン・デ・プレにあるお店です。
(セーヌ河沿いに歩き、ボナパルト通りに入るとあります。)

レトロで歴史を感じさせる店内は、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局を思い出します。

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ですが、こちらは昔からあるのではなく
1803年創業の香水会社を蘇らせたお店です。

なので、その当時を思わせるような作りになっているのですね。

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その当時のスペルは『Bully』

現在は『Buly』と、綴りを変えているそうです。

こちらでは、パフュームやボディクリーム、ハンドクリーム、石鹸、歯磨き粉の他、

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キャンドルや香り付マッチ、

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そして下のガラスケースには
日本の『つげ』などもありました。

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パフュームは様々な種類があり

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『ひのき』の香りもありました。

どれも柔らかく良い香りなのですが、その中でもローズの香りに魅かれました。

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新鮮な薔薇の香りが広がり、やさしい香りはお風呂上りや寝る前につけると、心地よく。

こちらはノンアルコールで作られていて、透明ではなく白いパフュームです。

深い香りが長く続きます。

とにかく可愛いBulyのアイテムですが、それに加え素敵なところは、

箱に名前を書いてくれるサービスです。

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箱の中央に白いシールに
品名と名前を書いてくれます。

なので、お土産にも最適です♡

(ハンドクリームなど箱入りではないアイテムには、ないようです)

そして、パフュームとボディクリームには、
付け替え用ポンプがセットされています。

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使い終わった後、瓶を飾っても可愛いですね♡

とても素敵なお店でしたので、パリに行かれる方は是非♡

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そしてBulyの後、チョコレートを求めて。。

以前、パリに住んでいる方からとても美味しいチョコレートを頂き、パリのお店にいつか行こう、と思っていたお店

Hugo & Victor
ユーゴ&ヴィクトール

日本ではサロン・デュ・ショコラで取り扱いがありましたね。

パリのお店はサンジェルマン・デ・プレと
サントノーレにもあります。

店内にはチョコレートの他、ケーキやマカロン、ジャムや紅茶がありました。

なんといっても、この箱がとても印象的です。

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こちらは本の形をした箱に入っています。

R0103790 (960x1280)中のチョコレートも素敵です。

R0103788 (1280x960)中は様々なテイストのクリームで、外側のチョコレートとの相性がとても良く、長い余韻に包まれます。

酸味とカカオとのバランスが絶妙な味わい。

その美味しさは、

ミシュラン3つ星レストラン『ギ・サヴォワ』のエグゼクティヴ・シェフ・パティシエをされていたという、ユーグ・プージェ氏の素晴らしい経歴が、物語っています。

日本では10月初め頃新宿伊勢丹にOPENするようですね。

とても楽しみです♡

Buly

http://www.buly1803.com/en/

Hugo & Victor

http://www.hugovictor.com/

シャトー・スミス・オー・ラフィット☆ワイナリー訪問

 Chateau Smith Haut Lafitte
シャトー・スミス・オー・ラフィット

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フランス・ボルドー地方
ペサック・レオニャン村の
格付けシャトー。

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こちらでは、いくつかのワイナリーツアーが用意されていますが、
今回は一番手軽な1時間コースを。

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ワイナリーとは思えないほど綺麗で、どこか可愛らしさを感じるシャトーです。

まずはvisit用の棟に行き

R0102244 (960x1280)こちらでツアーが始まるのを待ちます。

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こちらでは様々なヴィンテージのワインや

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ソムリエナイフ、ガラス栓などのグッズが販売されています。

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2009年は偉大な年なので、他ヴィンテージに比べ高いお値段です。(ロバート・パーカー氏が100点をつけました)

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[ 樽製造所 ]

まずは樽を製造している場所を見せてくれます。

ボルドーの中で
シャトー内に樽製造所があるのは

 シャトー・ラフィット・ロートシルト
シャトー・マルゴー
シャトー・オーブリオン
そしてこちらの
シャトー・スミス・オー・ラフィットとのこと。

数少ないシャトーのひとつです。

樽を作る木材を約2年、外で乾燥させ、

樽の内側の焼き加減にも細心の注意を払い
伝統的な製法で作っています。

トロンセ産とジュピエ産などのオークを
使っているとのこと。

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樽の内側の焼き(トースト)は、ワインのフレーバーに影響するので、とても大切ですね。

こちらでは、1年で450樽が作られますが
これは必要数の3分の2の数です。

残りは他のところから買っているそうで、これは自社樽とのテイストの違いを比較するためにも続けているようです。

そして、場所を移してワイン醸造所へ。

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[ ワイン醸造所 ]

白ワイン用の白葡萄はもう収穫が始まっているとのこと。

こちらは白ワインの圧搾機です。

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さて、赤ワイン用には

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80ヘクトリットルの木製タンクが
ずらりと並びます。

黒ぶどうを皮のままこちらのタンクに入れて
約4~7週間ほど発酵と果皮浸漬を行います。

R0102270 (960x1280)タンク内

そして、次はワインを熟成させる為のセラーへ。

[ 貯蔵庫 ]

こちらでは白ワインが熟成されています。

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10~12か月、澱と共に50%新樽で熟成されます。

これでバニラやトーストのニュアンスが与えられ、複雑でコクのある白ワインになるんですね♪

そして場所を移し

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赤ワインが熟成されているセラーへ。

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赤ワインのセラーの方が、樽の香りと赤ワインの香り、そしてセラー特有の香りが混ざり、
ワインがここで眠っている!と強く感じます。

赤ワインは16~18ヶ月ほどこちらの樽で
熟成されてボトリングされます。

清澄は、ほぼしないとのこと。

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そして赤ワインのセラーの端には
壁の代わりに地層の断面になっている場所が。

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シャトー・スミス・オー・ラフィットは
第四紀のギョンツ氷期の地層があります。
40~80万年前ほどの氷河期です。

この石灰質の下層土に沖積層や砂利混じりの土が堆積しています、

シャトー・スミス・オー・ラフィットは砂利の多い土壌でとても水捌けが良く、葡萄は水分、養分を求めて6mも深く地中に根を伸ばすとのこと。

そういえば、ブルゴーニュ地方の造り手PONSOT(ポンソ)もセラーの壁の一部を同じようにしており、地層の断面を見せて下さったことを思い出しました。

階段を上って、次はテイスティングルームに移動です。

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[ テイスティングルーム ]

光がよく入る、とても綺麗な
テイスティングルームです。

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シャトー・スミス・オー・ラフィットの土壌は、このような石で構成されているのですね。

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今回のテイスティングは2種類。

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(宿泊者の無料のツアーは、2種類ですが、5種類のツアーもあるようなので、それは予約時に問い合わせてみると良いと思います。)

[ 白ワイン ]

2013
LES HAUTS DE SMITH BLANC
レ・オー・ド・スミス・ブラン

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フレッシュで柑橘系、ハーブの香りが
楽しめます。

こちらのセカンドワインは、
2008年からソーヴィニョン・ブラン100%で造られています。

熟成したヴィンテージを飲んでみたいですね♪

[ 赤ワイン ]

2012
CHATEAU SMITH HAUT LAFITTE
シャトー・スミス・オー・ラフィット

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黒果実の果実感は出ていますが、まだ若々しく。

グラスを覗きながら、10年は熟成させたいなぁ、と思いました。

どちらも新しいヴィンテージですが、
スミス・オー・ラフィットのエレガントさを感じました。

[ ヴィンヤード ]

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ワイン畑の中に、アート作品が点在しています。

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畑の中を覗くと、

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美味しそうな葡萄が♪

収穫直前なので、葡萄の粒はしっかりと色づいていました。

そして足下を見ると、小石がゴロゴロ。

砂利の多い土壌と言われる通りですね。

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土壌には、雑草が生えています。

シャトー・スミス・オー・ラフィットは

 化学肥料などを使わず
オーガニックの堆肥を使用
馬での耕作行う

など、自然を尊重した葡萄栽培を行っています。

コーダリーの化粧品やSPAもこの葡萄が使われているので、嬉しいポイントです。

 そしてこちらの畑には、とても綺麗な黄色の薔薇が咲いています。

R0102510 (960x1280)ワイナリーでは、葡萄の状態のバロメーターとして、ぶどう畑に薔薇が植えられています。

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薔薇もイキイキとしています。

ワイナリーツアーの予約は、こちらのHPにあるメールアドレスに希望日時やツアー内容を送信すると、良いと思います。


Chateau Smith Haut Lafitte
ワイナリー訪問

 

 

 

コーダリーSPA☆ボルドー CHATEAU SMITH HAUT LAFITTE

皆さま、こんばんは。

今月初旬にフランス・ボルドーにあるSPAに行って参りました。

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ボルドーと言えば、ワイン。

そのワインを造る葡萄の収穫が
丁度、始まる頃でした。

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(ブドウがたわわに実っています♪)

そのワインを造る有名ワイナリー

Chateau Smith Haut Lafitte
シャトー・スミス・オー・ラフィット

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そのワイナリーが、ぶどう畑の中に作ったホテル

Les Sources de Caudalie
レ・スルス・ド・コーダリー

R0102442 (1280x960)ワイナリーとホテルはすぐ隣に位置しています。

こちらのワイナリーは、ボルドー地方のペサック・レオニャンに位置し、赤・白共に評価の高い格付けシャトーです。

私がワインの世界に入って、初めて美味しいと思った白ワインは、こちらのワインでした。

なので私にとって
とても思い入れのあるシャトー☆

今回の旅行の中で、とても楽しみにしていた
シャトーです。

そのシャトーが
1999年にホテルにオープンした

ヴィノテラピーSPA

ブドウ由来の成分を使用したトリートメントが受けられます☆

こちらはNYのホテル『THE PLAZA』やスペイン、ポルトガルなどのホテルでも採用されているようです。

SPAでは着替えた後、ジャグジープールを通り奥の部屋に通され、トリートメントが始まります。

R0102336 (960x1280)私は、スクラブ、マッサージ、保湿のボディトリートメントにしました。

 1.Crushed Cabernet Scrub Slimming


最初はカベルネ・ソーヴィニョン(黒ブドウ)を使ったスクラブでマッサージを3,40分ほど。

トリートメントを始める前にお勧めで
肌を柔らかくし、日焼けした肌に効果的とのこと。

今回は南仏で太陽をいっぱい浴びた後に訪れたボルドーだったので、太陽や日焼け止めで疲れた肌にピッタリのプログラム♪

グレープシードや蜂蜜、エッセンシャルオイルなどがたっぷりと含まれたスクラブと、ボディローションを使っ肌がしっとりと柔らかくなりました。

2.Caudalie massage Relaxing

次はオイルを使ったマッサージを1時間ほど。

セラピストの方がとてもお上手で、本当に心地よい時間でした。

力加減も全て素晴らしく、、

今まで行ったSPAの中で一番だと思うほど☆

 

3.Merlot wrap

最後は部屋を変えて、メルロー(黒ブドウ)を使ったクレイをたっぷり塗布した後、
約15分、ボディを包み保湿力を高めます。

これで身体はポカポカ、滑らかに仕上がり終了♪

SPAの間中、窓の外から葡萄の木が綺麗に見えました。

SPAが終わった後は、ジャグジープールに入ったり、

R0102349 (960x1280)太陽の下でのんびりしたり、

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R0102342 (960x1280)ハーブティーや葡萄も置いていて、リラックス♪

R0102350 (960x1280)こちらのプールなどは、SPA利用の日は何回でもアクセス出来るそうです。

そして、こちらには

Caudalie
コーダリー

のスキンケア化粧品が揃っています。

R0102332 (1280x960)ホテルの部屋やSPAで頂いたクリームなどを使ってみると良かったので、

こちらのプルミエ・クリュシリーズなどを揃えてみました。

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CAUDALIEはいくつかラインがあるのですが、どれも良さそうです。

リップやハンドクリームも買ってみましたが、保湿がしっかりと出来て大満足☆

こちらのCAUDALIEは、パラベン、フェノキシエタノール、着色料、そしてミネラルオイルなどは使用していないとのこと。

パリのギャラリー・ラファイエットでも揃っており、列をなすほど人気のコーナーになっていました。

薬局の入口でも見かけたので、フランスでメジャーなんですね。

ホテル、レストラン、そしてSPAのどれもが素晴らしく、もともとここのシャトーが好きだった私ですが、更に愛情が増しました♪

ホテル内も素敵でしたので、そちらは次回お伝えします。

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つづく。

いろんな紅茶♡

皆さま、こんばんは。

ワインはいつも傍にいるのですが

同じくらい傍にいるのが

紅茶の数々♡

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 時間や気分によって選んで、色んな香りや味わいを楽しむのが大好きです。

アールグレイを飲むことが多いのですが、

特にマリアージュ・フレールの青い花が入った
『フレンチブルー』のアールグレイは香り高く
、タンニンは柔らかく、飲みやすいので選ぶことが多いです。

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マリアージュ・フレールの
アールグレイ『アンペリアル』は
”ダージリンにベルガモットの香り”の紅茶で
ダージリンの綺麗で最後に残るタンニンが心地よいタイプなので、ちょっとキリッとした気分の時に飲みます☆

ダージリンと言えば、マリアージュ・フレールから出る『秋摘み』のダージリン、

『ローズ ディマラヤ』

こちらは、バラの花が一緒に入っていて、
ふわりとやわらかな薔薇の香りが漂い楽しめるダージリン。

華やかで綺麗な味わい♡

お店でスタッフの方と話すと、色々とお勧めして下さり紅茶選びも楽しい♪

ということもあり、最近はマリアージュ・フレールの色んな香りを楽しんでいます。

そして、香港に行ったときにGetした
こちらの紅茶

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『HULLETT HOUSE BLEND』

とても素敵な香りです♡

また行った時にいっぱい買いたい!と思っています。

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オレンジピール、薔薇、マリーゴールドなどの花などが入っていて、華やかでいて、清涼感もあり、上品で飲みごたえがある紅茶といった感じです♡

そして、

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『JASMINE DRAGON PEARL』

ジャスミンティーも、まろやかで香りに広がりがあり、上質な味わいです。

こちらもまた欲しいな。。

これらは香港のペニンシュラやインターコンチネンタルのすぐ近くにある

『ハレットハウスHullett House』のスーベニアショップに置いてあります。

こちらのホテルは全室スイートの5つ星ホテルで、とてもセンスの良いホテルです。

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 『1881ヘリテージ』
という建物の中にあるのですが、

これは1881年に建造されたヴィクトリア様式の建物で、旧水上警察本部だった場所です。

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その面影を残しながら、ティファニーなどのブランドが並び、ショッピングも楽しめます。

香港に行かれた際は、是非♪

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香港と言えば、こちら♡

オーロラ出現⑧

皆さま、こんばんは。

チナ温泉リゾートに2泊しましたが

天候が悪く、オーロラは現れず

(→前回の記事

最後3泊目、やっと現れてくれました。

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あまりに神秘的なオーロラ。

夜10時から3時くらいまでがオーロラと

出会えるチャンスなので、

いつかいつかと、

皆ワクワクして待っています。

チナ温泉リゾートでは、オーロラ鑑賞が

出来る部屋があるので、暖を取るため

出たり入ったりをしながら、

でも皆、基本的に外で

オーロラを待っています。

この日は、夜10時を過ぎたら

すぐに現れました。

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最初はぼんやりと。

カメラで写すと、はっきり見えますが

実際は、ぼんやりと

雲がかかったようです。

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それから段々と強くなり、

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夜空に広がっていきます。

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この間、すでにマイナス10度に

なっていましたが、

皆、毛布を持って来たり

色々しながら頑張ります。

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時刻はあっという間に

夜中の1時半。

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そして、この日の最大になると

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はっきりと、そして

夜空いっぱいに広がります。

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オーロラは、現れると変化する、

という事は

分っていたつもりでしたが、

まるで生きているかのような、

このゆらめきは

あまりにも神秘的でした。

まるで天女の羽衣のような。

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気づくと3時を回っていて、

オーロラも去って行ったので

私も部屋に帰りました。

オーロラの感動は言葉で表現するのが

とても難しいですが、

オーロラと出会うために

また必ず旅をするだろうな、

と思いました☆

チナ温泉リゾート☆アラスカ

皆さま、こんにちは。

チナ温泉リゾートに着いた翌日、

(→前回の記事

遊歩道を散歩してみました。

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フェアバンクスから100km離れている

チナ温泉リゾートは、

本当に大自然の中です。

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雪道を歩いて行くと大きな池が、

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凍り始めているこちらの池、

ビーバー池と呼ばれています。

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奥にあるのは巣かな、、。

運が良いとビーバーが姿を

現すようです♪

雪道に残された足跡は、、

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動物たちのものも

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水を飲みにきているんでしょうね。

ムースなども現れるようです。

こちらがムース。

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ムースはヘラジカのことですが、

アラスカのムースは

世界最大だそうです。

体重はなんと大きいもので

700kgを超えるそうです。

出会ってみたいけれど、

この細い雪道で出会ったら、、

ちょっと怖いです。

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こちらのチナ温泉リゾートは

とても広大な土地にあり

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敷地内でも

色んな動物たちと出会えます。

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食事をしながら

ふと窓の外を見ると

一緒に食事をしているリスが。

そして、チナ温泉リゾートには

その名の通り

大きな露天風呂があります。

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幅が約43mもあるという温泉。

「源泉掛け流し」です。

水着着用、立って入る温泉です。

天気が良いと

とても綺麗な星空を見ながら

入ることが出来て

素晴らしい体験ができます。

2日目はまた雪が降り

星空は見えないけれど

雪の中の風情ある温泉となり、

夜、やはりオーロラは

見れませんでした。。

が、残すところあと1日、

オーロラに出会えることを祈り、、。

つづく、、。

オーロラの町☆フェアバンクスへ⑥ 

皆さま、こんにちは。

氷河クルーズで一日を楽しんだ翌日は

(→前回の記事

ドライブをしてアンカレッジを堪能し、

オーロラを目指して

フェアバンクスの町に飛びます♪

飛行機で50分ほどで着きます。

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「マッキンリー山です~。」
アナウンスがあり窓を覗いてみました。

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これがマッキンリーなのかな、、?

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多分、、そうかな。。

と、思っていたら
あっという間に着きました。

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アンカレッジと同様、

フェアバンクスの空港も

とても綺麗です。

人が少なく、のんびりのんびり。

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こちらでも車を借ります。

フェアバンクスではオーロラを

見るために

チナ温泉という場所に泊まります。

フェアバンクスから車で

1時間半ほどの場所に

あり、送迎もお願いできます。

雪が降ると本当に危ないので

10月以降はレンタカーはやめて

送迎にした方が賢明です。

はい、、借りたのは10月です、、。

大丈夫でしたが、やはり初日雪が

降りまして、あまりお勧めできません。。

さて、宿泊&オーロラ観測地に行くと

周りには何もないそうなので

行く前に

フェアバンクスの町をフラフラ♪

ファバンクス随一の見所と言われている

アラスカ大学フェアバンクス校。

こちらには博物館があり、

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星野道夫さんの写真が

たくさん飾られています。

アラスカの自然や歴史などの展示が

ぎっしりと詰まっています。

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アラスカの動植物の展示がすごい。

剥製がたくさんあり、

すごい迫力でした。

永久凍土層から見つかったという

バイソンもいます。

入口に立っている迫力のクマさんは

こちら、、

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正面から撮った写真は

あまりの迫力でしたので

横からの写真で失礼します。

こちらのクマさん、

身長約2,7m、体重約570kg

だそうです。

アンカレッジの空港からホテルから

至る所に剥製がありましたが、

このクマさんは、

すごい気配というか、オーラというか

威圧感があります。

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フェアバンクスの町から離れ

これから自然に近づく前に、

自然に対する考え方や怖さを

感じれたことは良かったと思います。

アラスカの自然などをしっかりと

お勉強した後は、

オーロラ3日間に備え買い出しをして、、

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広いスーパーだなぁ

お水をたくさん買って、

1時間半のドライブへ♪

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この景色が続きましたが

途中からアイスバンがあったりで

ドライブ♪ではなく

真剣ドライブになり写真は無く、、。

着いた頃には辺りは真っ暗。

とりあえず、、

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かんぱ~い♪

フェアバンクス初日は移動だらけの

一日でした。

つづく、、。

アラスカ氷河クルーズ⑤

皆さま、こんばんは。

前回に引き続き
(→前回の記事

氷河の中を進んでいると、

「パシャッ」と音がして、、

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ラッコ登場♡

群れでいることが多いようですが

私は一頭(匹)とご対面。

しばらくプカプカ浮いていて

くれました。

本当に可愛い♡♡

この湾に、1万2千頭も生息している

そうです。

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段々と、迫力の氷河が、、

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 ☆☆

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色んな氷河があります。

場所はいつしか

ハリマン・フィヨルドに移り

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氷河の壁が現れます。

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ここにくると

船は止まり辺りは静かになりました。

すると

しばらくしたら

地響きのような、雷のような

すごい音が響いて、、

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氷河の崩落です。

すごい迫力、、。

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スタッフの方が氷河を取ってくれて

直に触らせてもらいました♡

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奥に入り込むと圧巻の氷河が

待っているんですね。

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本当に氷河をたくさん見れた

クルーズでした。

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あまりにも美しい世界です。

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あっと言う間の5時間

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さようなら~

また来ます~♪

今度はシャチやクジラにも

出会いたいなぁ、、

アラスカに行かれたら、

氷河クルーズをおすすめします☆

26GLACIERS CRUISES

 http://www.phillipscruises.com/index.htm

つづく、、。

アラスカ氷河クルーズ④

皆さま、こんにちは。

ウィッティアの町に着き
(→前回の記事

お待ちかねの氷河クルーズへ☆

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乗船すると、すぐに

綺麗な景色が広がります。

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チュガッチ国有林に囲まれた

プリンスウィリアム湾のクルーズ。

フィヨルドを訪れ、約26ある氷河が

見えるとのこと。

乗船まもなく

フィッシュ&チップスが、、

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早く船の外に出たいので

早めに食べ終えます♪

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「船酔い無し保証します」

という言葉を信じ、乗り込みましたが

本当に快適クルーズができます。

こちらのクルーズでは、

氷河だけではなく野生の動物に

会えます。

「SEA LION!」

という声が聞こえ、見てみると

トドがたくさん、、

採用

。。。

岩と一体化しているので

この写真だと目を凝らさないと

分かりにくいと思いますが、、

実際もこんな感じでした。

双眼鏡は絶対必要ですね★

そして船は進み

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次は

「EAGLE!」

の声にまたまた外へ。

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あ!ワシだ!

アップしてみると

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アメリカの国鳥

 ハクトウワシ

さすが、威風堂々とした姿。

その存在感の大きさに感動。

そしてカレッジ・フィヨルドに

近づいていくと

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段々と景色が変わり

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氷河が現れます。

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それにしても、

外はとても寒いです。

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ほとんど外に居ましたが、

出たり入ったりを繰り返して

体温調節が必要です。

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船はぐんぐん進み、

ふと、海を見ると

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とても綺麗な氷河が

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まるで彫刻のような氷河も

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あちらこちらで

感動の声が、、、。

これは本当に感動します。

さて、写真をたくさん載せていたら

長くなりましたので

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つづく、、。

アラスカ氷河クルーズへ③

さて、旅行記が去年から

続いておりますが、はるか昔の

前回記事から進みたいと思います。。

(→前回の記事

1日目はゆっくりしましたが

アンカレッジ2日目は

氷河クルーズへ。

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ウィッティアからという町まで

車で約1時間30分。

ほぼ一本道で、とても簡単♪

氷河クルーズの拠点になる

ウィッティアに着くまでが

素敵なドライブコースになっています。

ですので、もし運転がokだったら

レンタカーをお勧めします♪

さぁ、行こう、と車を走らせると

すぐこの景色。

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そして20分ほどすると

湿原が出てきます。

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こちらはポッター沼と呼ばれ、

多くの渡り鳥が集まってくる

ポッター沼野鳥保護区

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ドライブしながら見る事も出来るし

駐車場に停めてバードウォッチング

することも出来ます。

さて、こちらの湿原は道路の左側ですが

右側には、ターナゲン入江が広がり

少し車を走らせると

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景色が変わってきます。

ずっとターナゲン入江に沿って

進んでいきます。

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左を見ると、紅葉が♡

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 ♪

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♪♪

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右側には山が綺麗に♡

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♪♪

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段々と、、

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ターナゲン入江が終わり

山には氷河が現れ、

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近づいてきました ♡

と、ここでトンネルを通る為の列が

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実はこのトンネル、

1車線しかなく

30分毎に交代で通ります。

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ですので、予定の時間で通れないと

30分以上待たなければいけないので

それも考慮しなければいけません。

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本当に1車線、、

さて、トンネルを抜けて

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ウッティア到着♪

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 こちらでチケットを受け取って

氷河クルーズの始まりです♪

それでは、

とっても長くなりましたので

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つづく、、。