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ジゴンダス☆ローヌワインの村Gigondas

皆さま、こんにちは。

フランス・ローヌ地方のワイナリー訪問の際に
ジゴンダスという素敵なワインの村に
行って参りました。  (町中でレストランがある広場) 

ジゴンダスは、有名なシャトーヌフ・デュ・パプの近くに位置するワイン産地で、
ジゴンダスGigondas』は
村名であると共にワイン名として、
ワインボトルのラベルに記されます。
(これは、『シャトーヌフ・デュ・パプChateauneuf du pape」』にも当てはまります)

(町中にワイナリーの看板がチラホラ)

2つの村は近く、ワインに使用する葡萄は似ていますが、 ワインの価格はジゴンダスの方が リーズナブルなので、ワインメニューを見ると「シャトーヌフ・デュ・パプChateauneuf du pape」と「ジゴンダスGigondas」が一緒に載っていることが、よくあります。

(8月末、夕方でもまだまだ明るく)

今回、シャトーヌフ・デュ・パプの
「シャトー・ド・ボーカステル」のワイナリーを訪問したのですが、

そちらのワイナリーを運営する
ファミーユ・ペランFamille Perrin
ジゴンダスでレストラン『L’Oustalet』を
経営しているとのことで、
ジゴンダスを訪れることにしました。

(右側の木の下が『L’Oustalet』のテラス席)

ジゴンダスはとても小さい村で、散策しても30分で十分なほどの広さですが、
その美しさに驚きました。

日中、観光客は少なく、どこを歩いてもここの住人の方々とすれ違うくらいですが、

(可愛い小道が待っています)

夜になるとレストラン『L’Oustalet』は連日満席で大盛況でした。

(ディナータイム前の『L’Oustalet』)

そして、ファミーユ・ペランは
レストラン『L’Oustalet』だけでなく、
同じ名前『L’Oustalet』でレストランの
すぐ近くにホテルも経営しています。
(部屋は3つのみで、ホテルというよりも
B&Bのようです)

隣にはワインショップがあり

そして、その隣にはBarもありました。

向かいには雑貨屋さん

洗練された素敵なお品ばかりで、
こちらのオーナーの方の
センスの程がうかがえます。

こちらのお店の上やお隣は

住宅になっていて、
静かな時間が流れています。

水の音が静かな空間に響き、
清々しい気持ちにさせてくれます。

ゆるやかな坂を上っていくと

石造りの可愛らしい家が
次々と出てきます。

この風景に溶け込んでいる猫さんは

家の中を覗いたりしながら、
ここでじっとしていました。
のんびりのんびり。

さて坂を上り終える頃、振り返ると
少しワイン畑が見えてきました。

そして先に進むと
教会が出てきます。

The Parish Church of
Saint Catherine of Alexandria

こちらは、The Feudal Castle  というお城と
同じ敷地内に建てられ、
17世紀に遡ることが出来る古い教会。

The Feudal Castle  というお城は、
オランジェの町(ジゴンダスからほど近く)の
王子が別荘として使っていたのが
起源とされており、
後に修道院が隣に建てられたそうです。

そして、急に視界が開け

ワイン畑が広がる素敵な眺めが。

ジゴンダスの家々は上から見ても
絵になり、素晴らしい景観でした。

美しい景観を堪能した後
道を少し下り、

一歩外に出ると、アート作品がありました。

そして、Espace culturelと
書かれているこちらは

伝統的なものと、コンテンポラリーアートの
作品が展示されていました。
(11月~4月の間は、歴史的美術品の展示だそうです)

そして道を進んでいくと、あったのは
Lavoir
共同洗濯場です。25 (960x1280)

今も使っているのかな?

とにかく、どこも綺麗で美しく

(見上げたら、洗濯物が)

住んでいる方々が
この村を大切にしているからこそ、
この美しさがあるのだと、実感しました。

ふと右を見ると
こちらにも、子猫ちゃんが。
すやすや、気持ちよさそう。

風景を楽しみながら少し歩くと、

最初の広場に出てきました。

レストラン『L’Oustalet』の横にある
Caveau du Gigondasは


ジゴンダスの様々な造り手のワインが
揃っており、試飲も出来るワイン屋さんです。
シャトー・ド・サン・コムもあるようです。

Caveau du Gigondas

ジゴンダスはとても美しく、
人々の温かさが溢れる村でした。

ジゴンダスは、私にとって
とても印象深く、また訪れたい村に
なったのですが、その理由には
この村の美しさだけではなく、
レストラン『L’Oustalet』の
素晴らしさがあります。

そちらはまた次回
お伝えしたいと思います。

ジゴンダスまでは、飛行機で1時間15分
パリ(オルリー空港)から
マルセイユ(マルセイユ・プロヴァンス空港)まで

そして車で1時間15~30分ほどで着きます。

ジゴンダスの公式HPはこちら

Gigondas案内

*シャトー・ド・サン・コムまでは
広場から車で約5分ほどの近さです。

*ジゴンダスの村には、
広場の横に無料駐車場があります。

エルミタージュ☆カーブ・ド・タン1978年[赤]

IMG_0040 (1280x1280)

1978年
Hermitage
エルミタージュ
Cave de Tain
カーブ・ド・タン

☆★エルニャのひとこと

ローヌの偉大な年1978年!

ワイン

生産地:フランス / ローヌ地方/エルミタージュ
葡萄:シラー
AOCエルミタージュ

  • 『カーヴ・ド・タン』は1933年にルイ・ガンベール・デ・ロッシュ氏により設立された、評価の高い協同組合。
  • 1,000haの北ローヌ最大の広大な畑を所有。
テイスティングコメント

ローヌ地方のシラーでここまで熟成しているワインは初めてだったので、想像がつかずワクワク♪
飲んでみると、熟成してもシラーの特徴が残っており、さすがジビエ料理と合います。 

全体的に茶がかったガーネット色。

シダのようなスッとした香りがあり、ドライプラムなどドライフルーツに、若干シェリー的な香りがある。リコリスなどのハーブ香、スパイス香もあり、口に含むとタンニンを感じる。
60年代のブルゴーニュワインを飲んだ時のような香りが広がります。

ジビエのパテとの相性がとても良い。

 ★レストラン 
[渋谷] deco