シャンパーニュの醸造過程

※詳しくは後日補足します。

  1. Vendange
    収穫
  2. Pressurage
    圧搾
  3. Premiere Fermentation
    一次発酵
  4. Assemblage
    調合
  5. Tirage
    瓶詰
  6. Deuxieme Fermentation en Bouteile
    瓶内二次発酵
  7. Maturation sur lie
    熟成
  8. Mise sur pointe
    倒立
  9. Remuage
    動瓶
  10. Degorgement
    澱抜き
  11. Dosage
    門出のリキュール
  12. Bouchage
    打栓
  13. Habillage
    ラベル貼り

アラスカ氷河クルーズ⑤

皆さま、こんばんは。

前回に引き続き
(→前回の記事

氷河の中を進んでいると、

「パシャッ」と音がして、、

DSC_0200

ラッコ登場♡

群れでいることが多いようですが

私は一頭(匹)とご対面。

しばらくプカプカ浮いていて

くれました。

本当に可愛い♡♡

この湾に、1万2千頭も生息している

そうです。

DSC_0219 (1280x850)

段々と、迫力の氷河が、、

R0091680 (960x1280)

 ☆☆

R0091733 (960x1280)

色んな氷河があります。

場所はいつしか

ハリマン・フィヨルドに移り

R0091660 (960x1280)

氷河の壁が現れます。

DSC_0252 2 (1280x850)

ここにくると

船は止まり辺りは静かになりました。

すると

しばらくしたら

地響きのような、雷のような

すごい音が響いて、、

DSC_0307 2 (1280x850)

氷河の崩落です。

すごい迫力、、。

DSC_0304 3 (1280x850)

スタッフの方が氷河を取ってくれて

直に触らせてもらいました♡

DSC_0335 3 (1280x850)

奥に入り込むと圧巻の氷河が

待っているんですね。

DSC_0271 3 (1280x850)

本当に氷河をたくさん見れた

クルーズでした。

DSC_0312 3 (1280x850)

あまりにも美しい世界です。

R0091742 (960x1280)

あっと言う間の5時間

R0091725 (960x1280)

さようなら~

また来ます~♪

今度はシャチやクジラにも

出会いたいなぁ、、

アラスカに行かれたら、

氷河クルーズをおすすめします☆

26GLACIERS CRUISES

 http://www.phillipscruises.com/index.htm

つづく、、。

アラスカ氷河クルーズ④

皆さま、こんにちは。

ウィッティアの町に着き
(→前回の記事

お待ちかねの氷河クルーズへ☆

R0011042 (1280x848)

乗船すると、すぐに

綺麗な景色が広がります。

R0091553 (1280x960)

チュガッチ国有林に囲まれた

プリンスウィリアム湾のクルーズ。

フィヨルドを訪れ、約26ある氷河が

見えるとのこと。

乗船まもなく

フィッシュ&チップスが、、

R0091541 (960x1280)

早く船の外に出たいので

早めに食べ終えます♪

R0091547 (960x1280)

「船酔い無し保証します」

という言葉を信じ、乗り込みましたが

本当に快適クルーズができます。

こちらのクルーズでは、

氷河だけではなく野生の動物に

会えます。

「SEA LION!」

という声が聞こえ、見てみると

トドがたくさん、、

採用

。。。

岩と一体化しているので

この写真だと目を凝らさないと

分かりにくいと思いますが、、

実際もこんな感じでした。

双眼鏡は絶対必要ですね★

そして船は進み

DSC_0134 (1280x850)
次は

「EAGLE!」

の声にまたまた外へ。

DSC_0146 (1280x850)

あ!ワシだ!

アップしてみると

DSC_0148 (1280x851)

アメリカの国鳥

 ハクトウワシ

さすが、威風堂々とした姿。

その存在感の大きさに感動。

そしてカレッジ・フィヨルドに

近づいていくと

DSC_0149 2 (1280x850)

段々と景色が変わり

DSC_0159 (1280x850)

氷河が現れます。

DSC_0174 (1280x850)

それにしても、

外はとても寒いです。

 DSC_0188 (1280x850)

ほとんど外に居ましたが、

出たり入ったりを繰り返して

体温調節が必要です。

DSC_0192 (1280x850)

船はぐんぐん進み、

ふと、海を見ると

DSC_0196 (1280x850)

とても綺麗な氷河が

DSC_0197 (1280x850)

まるで彫刻のような氷河も

DSC_0202 (1280x850)

あちらこちらで

感動の声が、、、。

これは本当に感動します。

さて、写真をたくさん載せていたら

長くなりましたので

DSC_0252 2 (1280x850)

つづく、、。

ピノ・ノワールとは?【黒ブドウ】[初級]

お答えします(入門編)

 エルニャのワイン知識[初級編] 

葡萄の名前だよ。

Pinot Noir
ピノ・ノワール

渋味が弱く、さらっとした印象の
赤ワインが多いね。

有名な生産地として

フランス、ブルゴーニュ地方を

思い浮かべる人も多いと思うな。

最近では、カリフォルニアや
オレゴン、ニュージーランドで
美味しく造られる、
と人気なんだよ。

和食などにも合わせやすい
赤ワインだね♪

【有名ワイン】
ロマネ・コンティ

アラスカ氷河クルーズへ③

さて、旅行記が去年から

続いておりますが、はるか昔の

前回記事から進みたいと思います。。

(→前回の記事

1日目はゆっくりしましたが

アンカレッジ2日目は

氷河クルーズへ。

R0091681 (1280x960)

ウィッティアからという町まで

車で約1時間30分。

ほぼ一本道で、とても簡単♪

氷河クルーズの拠点になる

ウィッティアに着くまでが

素敵なドライブコースになっています。

ですので、もし運転がokだったら

レンタカーをお勧めします♪

さぁ、行こう、と車を走らせると

すぐこの景色。

R0091869 (960x1280)

そして20分ほどすると

湿原が出てきます。

R0091919 (1280x960)

こちらはポッター沼と呼ばれ、

多くの渡り鳥が集まってくる

ポッター沼野鳥保護区

R0091925 (960x1280)

ドライブしながら見る事も出来るし

駐車場に停めてバードウォッチング

することも出来ます。

さて、こちらの湿原は道路の左側ですが

右側には、ターナゲン入江が広がり

少し車を走らせると

 R0091428 (960x1280)

景色が変わってきます。

ずっとターナゲン入江に沿って

進んでいきます。

R0091874 (1280x960)

左を見ると、紅葉が♡

R0091424 (960x1280)

 ♪

R0091432 (1280x960)
♪♪

R0091431 (960x1280)

右側には山が綺麗に♡

R0091448 (960x1280)

R0091455 (1280x960)
♪♪

R0091479 (1280x960)

段々と、、

R0091440 (1280x960)
ターナゲン入江が終わり

山には氷河が現れ、

R0091505 (1280x960)

近づいてきました ♡

と、ここでトンネルを通る為の列が

R0091509 (960x1280)

実はこのトンネル、

1車線しかなく

30分毎に交代で通ります。

R0091515 (960x1280)

ですので、予定の時間で通れないと

30分以上待たなければいけないので

それも考慮しなければいけません。

R0091517 (1280x960)

本当に1車線、、

さて、トンネルを抜けて

R0091525 (1280x960)

ウッティア到着♪

R0091521 (960x1280)

 こちらでチケットを受け取って

氷河クルーズの始まりです♪

それでは、

とっても長くなりましたので

R0091733 (960x1280)

つづく、、。

あけましておめでとうございます!

皆さま、
明けましておめでとうございます。

2015年も何卒よろしくお願い致します。

年越しはあっという間でしたが
皆さまはどのような年越しを
されたでしょうか?

私は、昨日の大晦日、
美々卯のうどんすきを
頂いたのですが、思った以上に
相性の良いワインを見つけたので
ご紹介します。

R0095963 (960x1280)2009年
ブルゴーニュ・アリゴテ
(ドメーヌ・アンヌ・ボワソン)

アリゴテというと、「酸っぱい」という
印象をお持ちの方もいらっしゃると
思いますが、こちらは
とてもバランスの良いワインです。

確かに、シャルドネに比べると
酸を強く感じ、さっぱり仕上がる印象
ですが、造り手によって変わるものです。

こちらは、グレープフルーツなど柑橘系の
香りの奥に、ほんの僅かなバターや
ナッツの風味があり、ミネラルは程よく
最後はすっと綺麗に消えていきます。

これがお出汁との相性良く

R0095942 (960x1280)お野菜たくさんと、はまぐりや
海老、ウナギ、鶏肉とも
合いました。

アリゴテ素晴らしい!

ですが、恐らく造り手が
とても重要になります。

ほとんどの造り手のアリゴテでは
香り、質感共にお出汁に合うほどの
深みが無い場合が多いからです。

ですので、こちらのアリゴテは
とても感激しました☆

「コシュ・デュリのアリゴテを思わせる」

というお店の方のコメントの通り
これは素晴らしいワインだと思いました。

和食に合わせるワインは
とても難しいと思いながら
色々と試すのですが
また、おせちと合わせて
研究していきたいと思います。

皆さまも素敵な元旦を
お過ごしください☆